浦安写真日記

富士山が世界遺産に登録されたことだし、豊受神社の富士塚に行ってみる。本物の富士山に登ったことはありません

浦安市の高洲中央公園駐車場にある3.11震災モニュメント。液状化で浮き上がったマンホール＆貯水槽を保存してある。

でも、公園近くの歩道には２年前から浮き上がったままのマンホールがいくつも残っており、まだ修復されていない。なのに、公園の一つだけ早々ときれいに保存しちゃってなんだかな――の感は否めない。

• 最近自分が書いたもの
  • 「夜明けの紅い音楽箱」第四回（取り上げた小説は井上夢人『ラバー・ソウル』）　→　「ジャーロ」NO.48
  • 宮内悠介『ヨハネスブルグの天使たち』と近本洋一『愛の徴　天国の方角』の書評　→　「小説宝石」７月号

「ジャーロ」の次号予告で「Deep Probe The tribe of The genesis vs. The 21st-century boys!」とあり、太田忠司、西澤保彦、芦辺拓、天祢涼、円居挽、法条遙、宮内悠介と作家名が並び、「世代と時代をめぐる対論　円堂都司昭×藤田直哉」とある。
「21st Century」なら「Schizoid Man」と連想するクリムゾン脳の私なので、GENESISと書かれてるし、藤田氏とプログレ談義しろという指令かと思ってしまった。次号発売は11/15でけっこう先だし、具体的な打ち合わせはこれからです。 http://www.youtube.com/watch?v=ujIbpt-CCTY
ちなみに私のジャーロ連載コラム「夜明けの紅い音楽箱」の「音楽箱」は、ジェネシス『怪奇骨董音楽箱（Nursery Cryme）』から。
http://www.youtube.com/watch?v=BUsjh4sQRWc