本を書く時は毎回、それ用のサウンド・トラックというかイメージ・アルバム的に曲を選ぶ。それを繰り返し聴きながら気分を盛り上げ、構想を練ったり、原稿を書いたりするのだ。
『戦後サブカル年代記』用のプレイリストはこんな感じ。他にはロバート・フリップ、イーノのアンビエントもの、佐村河内守、セカオワをよく聴いた。
S.E.“ゴジラ出現”(『ゴジラ』)
伊福部昭“ゴジラ・タイトル”(『ゴジラ』)
真鍋理一郎“「ゴジラ対ヘドラ」オープニング”(『ゴジラ対ヘドラ』)
麻里圭子・真鍋理一郎“かえせ!太陽を”(『ゴジラ対ヘドラ』)
冨田勲“新日本紀行”
冨田勲“ノストラダムスの大予言”(ノストラダムスの大予言)
冨田勲“環境汚染” (ノストラダムスの大予言)
冨田勲“放射能の恐怖” (ノストラダムスの大予言)
冨田勲“最終核戦争” (ノストラダムスの大予言)
KRAFTWERK “GEIGER COUNTER”
KRAFTWERK “RADIOACTIVITY”
KRAFTWERK “RADIOACTIVITY(THE MIX)”
THE ART OF NOISE “A TIME FOR FEAR(WHO’S AFRAID)”
坂本龍一“VARIETY SHOW”
ヴァンゲリス“ラヴ・テーマ”(『ブレードランナー』)
ヴァンゲリス“エンド・タイトルズ”(『ブレードランナー』)
久石譲“風の谷のナウシカ オープニング”
白井良明“20世紀少年 メインテーマ”
ホルスト“火星”
ワーグナー“ワルキューレの騎行”
ヤナーチェク“シンフォニエッタ”
佐藤直紀“永遠の0”
キング・クリムゾン“太陽と戦慄IV”
コロムビア男声合唱団“海ゆかば”
沢田研二“ヤマトより愛をこめて”
さだまさし“防人の詩”
五木ひろし“契り”
谷村新司“群青”
SOFT BALLET “SAND LOWE”
SCHAFT “BROKEN ENGLISH”
BUCK-TICK “楽園”
中島みゆき“地上の星”
井上陽水“傘がない”
井上陽水“最後のニュース”
小沢健二“戦場のボーイズ・ライフ”
ジローズ“戦争を知らない子供たち”
頭脳警察“戦争しか知らない子供たち”
PINK FLOYD “THE POST WAR DREAM”
PINK FLOYD “YOUR POSSIBLE PASTS”
- 作者: 円堂都司昭
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