１．『戦後サブカル年代記 日本人が愛した「終末」と「再生」』発刊。過去７冊出した本のうち最長である600枚（既出原稿を部分的にサンプリングしているが）、１年弱でまとめた自分をほめてあげたい。
２．由比ヶ浜で棒アイスを持って食っていたら、飛来したトンビにガツッとホールドされ、空高くまで持ち去られた。トンビこえー。
３．自転車で走ってたらジージー鳴くなにかが胸にしがみつき、手で追い払おうとしても離れないのでパニクってすっ転んだ。ひざすりむいて、自転車のかごが思いっきり歪んだ。セミだった。こえー。
４．夜中に天井裏でなにかがガサゴソ走り回っている。壁の裏側も移動しているようだ。気配がする。それが連日続いて不眠になった。ハクビシンだった。こえー。
５．トリプル・ドラム編成になったキング・クリムゾン来日公演を２回見た。まさか往年の名曲群を今さらフリップが演奏するとは思わなかった。しかも、過去のダブル・ドラムより今回のトリプル・ドラムのほうが演奏はよく整理されていた。感心した。
６．12月になってメガネのツルが唐突に折れた後、電子レンジ、PC、DVDプレーヤーと次々にいかれていった。呪われてるのか。
７．東京ディズニーシーでミニーマウスと写真撮った。
※29日追記）キング・クリムゾンのドラム。あえて整理しなかったダブル・ドラム時代の闇雲さがよかったという気もする。また、現編成は、インプロヴィゼーション比率がキング・クリムゾンにしては低すぎでは、とも思う。今回のライヴがなかなかよかっただけに、もっといろいろできるんではないかと妄想してしまう。
