なかなか都合がつかなくて、まだ行けていない栗本薫・中島梓展。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
同展開催中の弥生美術館の学芸員・堀江あき子編による『栗本薫・中島梓 JUNEからグイン・サーガまで』をとりあえず書店で購入した。
参考文献のところに、僕の書いた論考2本もリストアップされていたことに驚く。
1本は2001年に「小説トリッパー」で書いたもの。
http://noririn414.g.hatena.ne.jp/ending/00000105/p1
もう1本は昨年、「CRITICA」第４号に書いたもの（今度の夏コミで掲載誌売ります。http://www.geocities.co.jp/tanteishosetu_kenkyukai/critica_04.htm）こちらのほうは同人誌だし、少部数しか発行していないのだが、届いて欲しいところには届いているのだなと嬉しく思った。
今週こそ、実際の展覧会に行きたい。
- 最近自分が書いたもの
- ライヴCDレヴュー4本 → 『rockin’on BOOKS THE ROLLING STONES』
- 「省エネ主義のマラソン」（米澤穂信『ふたりの距離の概算』書評） → 「rockin’on」9月号
