ENDING ENDLESS 雑記帖

文芸・音楽系文筆業=円堂都司昭のブログ

2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

菊地成孔と大谷能生の『憂鬱と官能を教えた学校』TV

「活字倶楽部」2005冬号の「特集マイベストブック2004」の作家アンケートで法月綸太郎は、04年に読んだ小説以外の本で印象に残ったものとして、大塚英志『「おたく」の精神史 一九八〇年』、五十嵐太郎『過防備都市』などとともに、菊地成孔+大谷能生『憂鬱…

阿部和重『ピストルズ』と大江健三郎『M/Tと森のフシギの物語』

ある地域を主題にしたサーガを書いている点で、阿部和重(舞台は山形県の神町)は、大江健三郎(四国の森)を意識している。 阿部の新作『ピストルズ』は、次のような前提で話される物語になっている。 すべてをお話しするとなると、何度か、ご足労いただく…

無題

17日夜の献立 鶏、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、ピーマンを野菜ブイヨン、しょうがでスープに 水菜とミニトマトにポン酢 大根の梅酢づけ 緑茶で炊いた白米ごはん

第九回本格ミステリ大賞発表記念座談会

M

昨年の座談会の内容が、本格ミステリ作家クラブのホームページにアップされました。僕も出演していました。よろしくです。 http://honkaku.com/ 出席者の最近の著書を。

「むちゃぶり御免! 大胆エンタメ進化論」連載開始

M

このほど、「メフィスト」で「むちゃぶり御免! 大胆エンタメ進化論」と題した連載をスタートしました。 http://shop.kodansha.jp/bc/mephisto/ 『「謎」の解像度』のテーマ意識を引き継ぎながらも、あれよりは軽いノリの評論シリーズ。毎回、エンタメ系小説…

ライトノベルとグループサウンズ

「文蔵」4月号届く。冲方丁のインタビューあり。 ライトノベル作家が一般文芸を書くと、“卒業”扱いされてしまうのが現状ですから(笑)。 この冲方発言でなんとなく思い出したのが、真木ひでと。60年代後半にグループサウンズのオックスで活躍し、解散後し…