文学フリマ終了後のトークセッションほか

12月5日の文学フリマ終了後に行われる大交流会では、会場の一角でトークセッションが実施されます。それに私も出ることになりました。
詳しくはこちら。 http://yaplog.jp/parsleymood/archive/983
トークセッションの構成は以下の通り。

第一部「発想の自由な作品、復活に向けて」　18:30頃開始
　【パネラー】
　松永　英明　（@kotono8）
　山田　亮太　（TOLTA）
　胡子　（胡子寫眞実験室）

第二部「気鋭のミニコミ・メディアのこれから」　19:15頃開始
　【パネラー】
　西田　亮介　（.review）
　武田　俊　　（KAI-YOU）
　羽田　恭一郎　（MAJIRES!）

第三部「文学フリマの今後」　20:00頃開始
　【パネラー】
　望月　倫彦　（文学フリマ事務局代表）
　円堂都司昭　（探偵小説研究会）
　川端　康史　（Inside Out）
　republic1963　（奇刊クリルタイ編集長）

最近自分が書いたもの
- 宮部みゆき『模倣犯』、伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』の紹介、アンケート回答など　→　『ミステリが読みたい！　29II版』（ミステリマガジン編集部）
- コラム「ミステリー的で非ミステリー的な村上春樹」、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』と『ノルウェイの森』の紹介と解説　→　洋泉社MOOK『村上春樹全小説ガイドブック』
- 伊坂幸太郎を読み解く10のキーワード　→　『文藝別冊　伊坂幸太郎』