- 最近自分が書いたもの
- 島田荘司『龍臥亭幻想』(光文社文庫)asin:4334743188の解説
- 真保裕一『追伸』書評 → 「TIMELY BOOK NEWS」10月11日号(旭屋書店のメルマガ)
↑『追伸』は全編、手紙のやり取りだけで構成された小説。(ケータイ的な“速さ”とは反対の)紙メディアの“遅さ”、もどかしさによって、ある種の純粋さを表現しよう、象徴させようとしている点は、雫井脩介の『クローズド・ノート』が、置き忘れたノートと万年筆をめぐる話であったことと通じる。その意味で、『追伸』も『クローズド・ノート』も、おじさん世代によるアンチ・ケータイ小説といえるかも。
(関連雑記http://d.hatena.ne.jp/ending/20071003#p1)
- 10日夜の献立
- ほたてのバターソテー(オリーブオイル、にんにく、ハーブ塩、こしょう、白ワイン)
- 大豆入りきんぴらごぼう
- ゆでキャベツ
- わかめともやしの味噌汁
- 白米ごはん