http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091017/crm0910171511013-n1.htm
2003年に僕が『YMOコンプレックス』を書いた時、日本におけるYMO的なもの=テクノ的な発想の起点として、ザ・フォーク・クルセダーズをとらえたのだった。そうすると、歴史的な見通しがよくなると感じたから。
その意味であの本は、加藤和彦の音楽的アイデア(と北山修の世界観や言語感覚)から多くの恩恵を受けていた。
感謝したい。
一番、よく聞いたのはこれ。
- アーティスト: 加藤和彦
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最近の作品ではこれが好きだった。
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