キング・クリムゾン
メンバーのトニー・レビン(スティック・ベース=ベースとギターが合体したような楽器)とパット・マステロット(スティックでドラム叩いてます)は、もう一人のスティック・ベース奏者と組んでスティック・メンを結成し、最近アルバムを発表した。
- アーティスト: スティック・メン
- 出版社/メーカー: Misty Fountain
- 発売日: 2010/05/26
- メディア: CD
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でも、こちらの↓クリムゾン・カヴァーは無理矢理すぎでは?
http://www.andforest.com/events/StickMen2010/index.htm
スティック・メンはもうじき来日公演↑を行うが、トニーとパットは一昨年にも日本で演奏していた。その時、共演したメイン・アーティストはテリー・ボジオ、ゲストはアラン・ホールズワース。2人とも、元クリムゾンのジョン・ウェットンとビル・ブラッフォードが立ち上げたバンド=UKに在籍したことのあるプレーヤーだった。
「ただ友の輪」ならぬ“一緒に稼げる友”の輪を広げ、ぐるぐる仕事を回すのがプログレである。
(関連雑記http://d.hatena.ne.jp/ending/20081128)
ニュー・オーダー
ピーター・フック(元ニュー・オーダー)は、アンディ・ルーク(元ザ・スミス)、マニ(元ザ・ストーン・ローゼズ〜プライマル・スクリーム)と組み、マンチェスター系ベーシスト3人で2005年頃よりFREEBASEを結成。今年、デビュー作『It's a beautiful life』を発表した。
http://www.fac51thehacienda.com/news/2010/04/freebass-its-beautiful-life/906