昨夜は「爆裂じろうゆpresentsニューウェーヴCAFE VOL.2」へ。ニューウェーヴがテーマのライヴ・イベントである。
一番のお目当ては、ニャー♡ウェイヴのDEVOカヴァーだった。『坂本龍一語録』刊行記念イベントでも話したが、ニューウェイヴのレコードで私が初めて買ったのは、DEVOのシングル『サティスファクション』だった。
https://twitcasting.tv/rockcafeloft/shopcart/346972
そのB面“狂気の衝動 Uncontrollable Urge”の「Yeah Yeah Yeah」をニャー♡ウェイヴは「ニャーニャーニャー」にして日本語詞で歌う。頭オカシイ。最高である。
ヴォーカルのイヴにゃんローラーコースターは、ソロ・アイドルとしての姿を5年くらい前、XOXO EXTREME目当てでいったイベントで見て、P-MODEL”美術館で会った人だろ“を歌っていたのが、今時こんな選曲するのかと印象的だった。
その彼女が、トリのHERE IS EDEN(元ハルメンズ、ヤプーズほかの泉水敏郎、元P-MODELの秋山勝彦)、イベント主催者吉田仁郎とともに”レーダーマン“を最後に披露し、なかなか楽しい大団円を迎えた。よいイベントだったと思う。
Micro Llamaは、音が思いっきりテクノポップであるうえにステージでのコメカの動きにテクノポップ味を感じた。ニイマリコのアコギ弾き語りでの戸川純“諦念プシガンガ”もよかった。
そして、なんといってもHERE IS EDEN。ドラムとベースだけの編成でバリバリ演奏していて、なんとも凄まじかった。泉水によるマラカス持ったダンスのソロは謎だったが、そのわけのわからなさも凄さのうちなのだった。
https://en.twitcasting.tv/c:shibuya_lamama/shopcart/353369
-最近noteにアップした過去原稿
リンクの連鎖に囲まれたミステリ――芦辺拓『時の密室』(2002年)
道尾秀介『ソロモンの犬』書評(2007年)
生死の線引きとSFミステリ――森博嗣『女王の百年密室』、三雲岳斗『M.G.H.楽園の鏡像』他(2001年)
『赫い月照』と『ネジ式ザゼツキー』の異様な作中作(2004年)
80年代はなぜBOØWYを歓迎したのか(2006年)