昨日、近所の行きつけのコンビニを見て、たまげた。通りに向いているガラスが、思いっきり割れている。ちょうど、ATMやコピー機が置いてあるあたり。メンテナンス業者らしき人たちが来ていて、なにやら機械を点検、修理している。強盗か?! ATMごと盗もうとして失敗したのか? ちょうど、道路を挟んでコンビニと向き合う位置に、一昨日が投票日だった県知事選の政策ポスターがまだ残っていて、千葉の治安回復を訴えていた。
ますます物騒になってきたな、と思いつつ店内に入り、いつものバイトの人に状況を聞く。すると、強盗ではなく交通事故だという。すでに車が撤去されていたためわからなかったが、どうも、駐車スペースにバックで入れようとして、店舗まで突っ込んだらしい。なるほど、よく見ると外壁の一部が砕けており、金属製の窓枠が歪んでいる。また、ATMやコピー機、雑誌スタンドなどは、突き飛ばされたみたいな位置にズレていた。
ぬがぁ。僕は、よくあの雑誌スタンド前で立ち読みしているのだ。店舗を訪れる頻度からすると、自分が突き飛ばされていても不思議ではなかった。ああ、おっかない。
それにしても、店舗がそんなありさまだというのに、なお営業しているとはコンビニ業界はスゴイ。ちょうどこの店は、つい最近改装したばかりだから、もとをとらなくちゃあかん、というのはわかるけど、こんな非常時くらい休めばいいのに、と思いました。
ようやく確定申告を提出する。この計算のために滞っていたほかの作業を、早急になんとかせねばなるまい。通常運転に戻れるのは、来月だろうか……。