ENDING ENDLESS 雑記帖

文芸・音楽系文筆業=円堂都司昭のブログ

SIOUXSIE AND THE BANSHEES《VOICES ON THE AIR》

Voices on the Air: The Peel Sessions
「THE PEEL SESSIONS」と副題のあるこの編集盤。 スージー&ザ・バンシーズの「ピール・セッション」音源は、1st前後の曲は持っていたが、聞いたことがない後の時期の録音までまとめられていたので購入した。
バンド史上最も絶望的な音を出していた《ジョイン・ハンズ》期の緊張感、ザ・スリッツで叩いていたバッジーと元マガジンのジョン・マクガフが揃い、最強メンバーになった《呪々》期のエスニック+ゴシックが聞きどころ。また、当時の来日公演でもプレイした、ザ・クリーチャーズ(スージー・スー&バッジーのユニット)の〈BUT NOT THEM〉収録も嬉しい。
「ピール・セッション」の常として、オーヴァー・ダビングありのスタジオ擬似ライヴだけれど、オリジナルにあった鐘などの装飾音はないアレンジなので、バンドの骨格を目の当たりにする生々しさはある。
(関連雑記http://d.hatena.ne.jp/ending/20061220

  • 23日夜の献立
    • にらレバ炒め(しょうゆ、酒、豆板醤)
    • ぜんまい、レンコン、にんじん、こんにゃく、あぶらげできんぴら
    • たら白子と豆腐の味噌汁(ねぎ。白味噌
    • 白米に雑穀まぜまぜごはん
  • 24日夜の献立
    • 豚汁(大根、にんじん、長ネギ)
    • 小松菜ともやし炒め(ゴマ油、ポン酢)
    • 白米に雑穀まぜまぜごはん
  • 25日夜の献立
    • クリームシチュー(鶏、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、白菜。白ワイン、ホワイトソース缶)
    • レーズン入り玄米パン、クラッカー
    • 赤ワイン