今日からフジロックフェスティバル。初日の大トリはザ・キュアー。ああ、見たい。とっても見たいのだが、締切の絨毯爆撃中で、どうにも遠出できないのだった。
(その爆撃の合間をぬって、気分転換で歌舞伎座に行ったり、ここを更新したりしている。『NINAGAWA十二夜』の幕見の列に並んでいた最中とか幕間には、来週書く原稿のため、某オルタナ・バンドのバイオ本を読んでいた。で、帰ってから某作家の関連書を読み、今日の午前中は別の某作家のインタヴューの構成。さっきまでは、某ディスクレビュー執筆だった。これまでの締切は期日通りにこなしたし、今後の締切についても、いろいろ着実に仕込み中。決してさぼっているわけではありません。これから皿だって洗うし、ゴーヤーも茹でるし――って、どういう現状報告なんだ)
というわけで、今日はこのDVDを見る、というか、聞きながら仕事することで、自分をなぐさめていた。
〈A NIGHT LIKE THIS〉、〈IF ONLY TONIGHT WE COLUD SLEEP〉、〈THE KISS〉、〈FROM THE EDGE OF THE DEEP GREEN SEA〉……。自分の好きな曲が多いのが嬉しい。
(関連雑記http://d.hatena.ne.jp/ending/20060912#p1)
そういえば、昔、スージー・スーの顔面がプリントされたTシャツを着ていたら、「キュアーですか」と真顔で聞かれたことがある。惜しい! 男女を取り違えてるけど。まあ、一緒に活動してた時期はあるし、口紅の塗りかたがロバート・スミスと似てるし。
そのスージーも、9月には新作が出るそうだ。
http://www.untiedundone.com/