ENDING ENDLESS 雑記帖

文芸・音楽系文筆業=円堂都司昭のブログ

昨日のニュース

京葉線ストップ

新浦安駅の混雑ぶり、余波を受けた東京メトロ浦安駅周辺の人ごみが、テレビで繰り返し流されていた。そういえば、夏の停電騒ぎの時と同様、ヘリコプターが飛び回っていたっけ。
浦安駅前の歩道橋にあれほど人が溜まることは、4年に一度の三社祭り以外、まずない。「ディズニーランド行きのバスを1時間以上、待っています」とインタビューに答える人がいたが、それなら歩いたほうが早くつけるくらいだよ。
浦安駅から徒歩10数分、新浦安駅舞浜駅からはそれぞれ20分強くらいの場所にある我が家周辺でも道は渋滞し、歩く人の数が多かった。しかも、普段とは逆方向に人の流れるのが目立つ。彼らはきっと、ディズニーリゾートまで歩いたのだろう。ご苦労さん。
(関連雑記http://d.hatena.ne.jp/ending/20060817#p1

神取忍

竹中平蔵議員辞職に伴い、神取忍が繰り上げ当選だという。ものすごい代替処置。
僕は、団体交流戦で盛り上がっていた90年代の一時期、女子プロレスを見ていた。今では鬼嫁に定着した北斗晶が引退をかけ(すぐ復帰したけど)、神取と闘った試合は、両国国技館で観戦した。93年のことだ。
その試合で、コーナーポストに上りかけた北斗を神取がつかまえ、雪崩式○○な技に持ち込む展開になった。でも、神取は体制が整わないまま、引きずり下ろした。それはもう、“雪崩式雪崩”とでも表現したいグシャグシャな落ち方で、あれなら北斗は、ちゃんとした技をかけられるより痛いんじゃない? と思ったのを覚えている。北斗は神取を「下手なレスラー」と評していたが、身をもって体験することになったわけだ。
また、神取で覚えているのは、藤原組への参戦。僕は、後楽園ホールでの神取と藤原喜明の試合を見たことがある(「男女混合バトルロイヤル」だったか、シングルマッチだったかは記憶にない)。なにしろ、ミスター女子プロレスだから、男女でやっても色っぽくなりようがない。唯一、それ風だったのは、神取が藤原喜明に組みしかれ、ほっぺにチューされた場面。彼女が本気で嫌そうにしていたのが、印象に残っている。
僕が女子プロレスを見なくなってから久しいし、その後の神取の歩みは知らない。あれから10年以上たつけれど、神取は“雪崩式雪崩”ではなく、建設的に国政を議論できる人になったのでしょうか?

神話(カンワ)

神話(カンワ)

  • 28日夜の献立
    • 骨つきチキンと白菜の煮込み(ブイヨン、和風だし、こしょう、にんにく、しょうが、長ネギ、酒)
    • ひじき、にんじん、切干大根の炒めもの(しょうゆ、サラダ油)
    • もずく酢
    • 玄米ごはん
    • 雑酒&チューハイ
  • 29日夜の献立
    • 焼きさんま(ポン酢)
    • 塩もみキャベツ(刻んだこぶ)
    • ごぼう、ひじき、にんじんの炒めもの(オリーブオイル、しょうゆ、黒糖、塩)
    • 玄米ごはん
    • 雑酒&チューハイ